安く抑えられなかった…。内装に失敗した人の話をご紹介

店舗内装工事を激安にするために失敗した例を今日はご紹介しようと思います。
自分の友人でもあり、埼玉県に美容室をオープンさせた友人の話です。

彼Aくんとすると、彼はDIYがとても得意で安くするためにも自分の店は自分でと考えていました。
しかしながら、内装工事費用を安く済ませるべく、自分で工事を行い失敗し、結果的には余計に費用がかかる場合があります。

なれない作業で四苦八苦して結局時間がかかる

内装工事の基礎知識から、専門知識を勉強する時間や、慣れない作業をするのには時間がかかります。
多くの場合は借りた物件でしょうから、賃貸物件の場合は家賃がかかります。
そのため、準備期間が長くなると内装業者に依頼する方が
安かったという失敗例もあります。

よって、基本的には自分での作業は、オススメしません。

友人知人を巻き込んで作業するもうまくいかないケース。

また、親戚や友人に内装工事を激安で依頼し、失敗したケースもあります。

確かに工事費用は激安になりました。しかし、クオリティーはどうでしょうか?

仕上がりが粗い、工事が遅いなどの問題があり、結果的に満足度が低くなってしまいました。
やり直しをしたい修正などの問題は、親戚や友人に依頼しづらいということもあります。

そのため、別の内装業者へ依頼して余計に費用がかかったなどの失敗もあります。
かなり親しい友人やお任せできる知人がいる場合のみ依頼しましょう。

そこで前回の反省も踏まえて今回わたしが先輩としてお伝えできることは
店舗内装工事を激安で行うための3つの方法と注意点とは?

  • ①内装工事が少ない居抜き物件を探すことと
  • ②できるだけ他人を巻き込まずに自分で工事を行うこと、できるところだけやること
  • ③中古品や激安で購入した設備を設置することの3つになります。

ただし注意点として、結局やすかろう、悪かろうではよいものはできないと思います。
激安で内装工事を行った場合、完璧な仕上がりを求めるのはかなり難しく、期待しないほうがよいと思います。

自分で全部できる文には問題ないですが将来的に店舗の修繕や改修などの問題が発生する場合もあります。
リスクも考えてやって頂戴といいたいところですねえ!!!

『実績が豊富で信頼できる業者に依頼する』というのが、実際のところ一番良い選択かもしれません。見積もりで親身になってくれるか、アフターフォローもちゃんとしているかなどがポイントです。内装デザインを行うvakel(バケル)は美容室や飲食店の実績が豊富で、要望にあわせて様々な提案をくれます。周りに良い業者が見当たらないときには、一度相談してみてはいかがでしょうか。