店舗の内装の出来る部分は全て自分でやりました

独立を叶え、さあ自分の美容室や飲食店を立ち上げようという夢を持っている方へ。
自分も同じでした。10年間東京の美容室でヘアディレクターとして働きました。
しかし、いざ店舗を開業するにあたってこう思う人は多いでしょう。

  • 店舗内装工事に費用をかけたくない
  • 店舗内装工事に費用をかけられない
  • 開業資金が少ない

わたしが自分の美容室を創業した経験から
どうやれば、出来るだけ工事費用をかけずにいい感じの内装を、
激安で行う方法についてアドバイスしたいと思います!!

①店舗内装のための設備はネットで探す

店舗内装設備は、内装業者が提携しているメーカーや業者のもの設置します。
それはもちろん新品がよいですが、新品を導入すると、かなり費用がかさんできます。
だから、設備費用を激安にするためには絶対に「中古品」の導入をおすすめします。

今だったら中古でもきれいな商品がたくさんありますし、ヤフーオーオークションなどでも見つかります。

ここで注意すべき点を一つ。

激安の中古品をネットで探す場合、購入前に店舗で使用できるか内装業者に確認しましょう。
例えばよくあるミスとしては、購入した後にサイズや規格違いなどで利用できない可能性です。

また、送料もしっかりと確認しましょう。商品がとても大きいため
商品自体は激安でも送料や設置費用が高くては本末転倒。
目標である内装の費用を激安にすることができません。

③DIYにチャレンジしてみる。

店舗の内装工事を自分で行って費用を抑える、それがDIYです。
DIYとはDO IT YOUSERLの略で、自分でやっちゃうことです。

工事費用を抑えるために、もちろん床や壁など全部の内装工事すべてを自分でやることは不可能です。
しかし、自分で出来る部分の工事は自分で行う(DIY)、それによって全体としては10%程度でも
内装工事費用を抑えることができます。

簡単にできるであろう内装工事のリストはこちらです。

  • カウンターや棚の造作を作る
  • キッチン、トイレのタイルの張替
  • 壁紙の張り替えや塗り
  • スタッフスペース装飾
  • 看板の作成

注意点として、電気工事や木工工事などは、高いスキルと合わせて資格が必要です。
無理せずにプロがしかできない内装工事はプロへお任せしましょう。
結局必要な部分の自己作業での失敗は余計な費用がかかります。

③店舗内装工事費用を激安にする物件選びとは?

みなさんよく言われるのが、店舗内装工事費用を激安で行うための絶対条件は「居抜き物件」を探すことです。
なぜなら、物件の基本的な設備を整えるための費用がかからないからです。
これは椅子や造作だけではなく、設備が特に重要です。
そのため、電気、水道、空調、給排気の追加工事の少ない居抜き物件を探しましょう。
また、店舗内装のレイアウト変更が少なくてすむ居抜き物件を探しましょう。

そしてもし難しければ店舗の設計や内装施工、デザインまで得意なLARGOに任せましょう。

まだまだ続きます!

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